[キュービックフィルム] ニュージーランドのロケ テレビ 撮影 コマーシャル等映像制作プロダクション

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鯉は鯉でも恋の鯉!(2001年4月)
ヨーロッパを嵐のごとく襲いかかる口蹄病。酪農立国ニュージーランドにとっては国全体の死活問題。万が一にもウイルス入れてはならずと水際作戦を実行してますが、この勢いだと最悪の事になる恐れもあります。 ここは全国民一丸となって口蹄病の進入を防がなくてはなりません。御意!

血管のようにはいめぐる牧場の小川。美しいビロードのような緑色の牧草にとっては水分補給の為のいのち綱。それじゃあ小川がさらさら流れるようにと水草の繁殖を防ぐ為に我日本国より生きた鯉を輸入したのが数十年前。 鯉は当初一生懸命に水草を食べつつ喜ぶ牧場主の顔を水中から眺めていました。

食べても食べても無くならない水草、一年中暮らしやすい環境、あれよあれよと言う間に水草でなく鯉が大繁殖。いまや水辺の雑草まで食いつくし、小川の土手が風化状態。侵食激しく環境局があせったのも当然。いろいろな手段でなんとか生育範囲をある地域にまで絞り込む事が出来ました。

そこでは以前笑っていた牧場主が今ではライフル銃で鯉を射殺、息子は西洋弓で射的の練習。殺された鯉達はかき集められ埋設されてしまいます。

環境保護法では、捕獲した鯉は埋設する、鯉を別 の小川に放流してはならず、 食べてはならず、持ち去ってはならずと決められ、違反すると10万ドルの 罰金!または5年以下の懲役という刑罰がかせられます。

環境局から特別許可を取得した数人の人達がほそぼそと営利目的で鯉漁をしています。なんと一人年間20トンもの鯉を捕獲(鯉魚)しているのです。 捕らわれの鯉はジャンボミンチ機にかけられ、哀れドッグフードに変身。

このまま行けばいずれニュージーランドから我日本の鯉は絶滅してしまいます。1メートルにもなる金色の姿が牧場の小川から消え去る日も近し。 時同じく日本のテレビ番組で繁殖しつずけるブラックバス問題が取り扱われていました。

今月もたんと写真載せました。是非みておくれやす。(新潟生まれがなぜ!)



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