[キュービックフィルム] ニュージーランドのロケ テレビ 撮影 コマーシャル等映像制作プロダクション

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栗拾いじゃない、これ栗集め!(2001年5月)

5月というと日本ではやっと春が定着した頃。35年も前に見た田舎の風景が今でも目に浮かぶ。きらきらと陽光をはね返しながら、さらさらと流れる小川、つくしやフキノトウが土手の両側に生え、あちこちで水田の準備をする近所の人達。なにしろイメージが35年も前にストップしたままなので、こんなメルヘンチックな風景イメージなんでしょう。

ニュージーランドの5月はと言うと、すっかり秋を感じる時です。日に日に短くなる日、50センチにもなるお化けススキ(先住民族マオリ語でトイトイ)があちこちに背伸びしていて、銀杏が黄色く紅葉します。地表のグリーンは年間を通 して一番美しい緑になります。

銀杏も栗もニュージーランド人は食べません。従って以前はどんなに実が出来ようと、風が吹いた翌日なんぞ公園の銀杏の木の下はまさに鼻を突かんほどのあの臭いが漂います。 栗に至っては足の踏み場も無いほどいがぐりだらけ。一旦腰を下ろすとその場を中心に半径1メーター内に60個くらいも拾える。これじゃあ栗拾いでなく、栗集め!

新しく発見した法則「栗は集めたのより、拾ったほうがおいしい!!

牧場の草は一年を通して5月から10月位 が一番美しい。晴れて青空が出れば 夏の風景も撮れないことは無い。公園の花も市役所のサービスで年中切らすことなく咲き続けてます。南島の山々ではすでに初雪が降りました。スキーシーズンまであと一月ちょっと。日本の夏が暑すぎたらニュージーランドに 涼みに着てください。



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