[キュービックフィルム] ニュージーランドのロケ テレビ 撮影 コマーシャル等映像制作プロダクション

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モクモクが止めれない、止まらない

他国と比べても空気が綺麗なニュージーランド。もちろん景色もだ。
しかし、都市部、とくに最大都市オークランドではスモッグがひどい。 冬には各家庭から暖炉の煙が立ち昇り、風の無い日には町全体がかすんで見える。 それでも世界の大都市よりは綺麗な方だ。なんて思っていたが最近そんなに落ち着いてはいられなくなった。
 
相変わらずの毎日の交通渋滞。将来に向けて渋滞緩和計画があるわけでもない。政府も市役所もなんにもしていない。

風の無い日にはご覧のように白っぽく曇る

オークランドには大気汚染を発生するような工業地帯は無い。その空気汚染はトラックを含む車からとなる。

あなたの車もこんなに空気を汚してる

大型トラックはなおさら公害を撒き散らしている

オークランド市をカバーしている空気中の窒素酸化物94%、一酸化炭素78%、さらにダイオキサイド45%が排気ガスからの放出なのだ。車が多すぎるのだ。発展途上国レベルの鉄道やバスサービスはあるが、ご覧の通り利用客は少ない。
鳴り物入りで始まった公共鉄道網アップグレードも今一つ人気が無い

空気中の粉塵率が世界安全基準より少ないとは言え(NZ40、世界基準50mgm/1CBM)運転などで1日中その環境に居たら危険なはずだ。
実際に250人以上の人が空気公害が原因で亡くなっている。数字はさらに伸びそうだ。
 
なぜなら、驚く無かれ、ニュージーランドの車検制度には排気ガス規制がないのである。
モクモクしていても車検は通り、路上を走れる。美しい国なのに空気が汚ないのは当たり前だ。 なにしろ最近になって排気ガスを規制しようなんて言い出したのは良いが、検査方法が「一定のエンジン回転速度で煙が出たらダメ」となる目視検査。これどうやって試験するんだろう。 煙がモクなら良くて、モクモクならダメと言う事だ。こんなんでニュージーランドの空気は大丈夫なんだろうか。
現市長(左)、前々市長(中央)、前市長(右)とも全員が交通手段の改革を歌ったが…

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公害の敵は車なのは明らか。14年前には平均使用年数が9.9年だったのが、現在は11.9年と車自体が古くなってきているのも原因なのだ。 公共交通システム拡充、新道路網の整備、そして新しい車と、法的な排気ガス規制をもってすれば都市圏の空気は必ず綺麗になる。本当の「クリーン・グリーン・ニュージーランド」はすぐ手に入る?
走り放題の牧場

都市を離れピュアーな空気の下をクリーンな新車で走って見たい方、 locations@cubicfilm.co.nzまで連絡を。

 

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