[キュービックフィルム] ニュージーランドのロケ テレビ 撮影 コマーシャル等映像制作プロダクション

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切るか、切らないか、それが問題だ!

200年も経ってないニュージーランドの歴史、移民による入植が始まった頃、コケむしたニュージーランド原生林が国土の8割を覆っていたと言われている。残りの2割はアルプスや高い山々の頂上付近で不毛地帯だった。

国立公園なでは現在でも当時の原生林風景を楽しむ事ができるが。。。
 

牧草地の開墾、町の建設、ダムや道路建設、などで現在の原生林面積は国土の2割程度になってしまった。 4つ足動物のいなかったニュージーランドへ多種類の哺乳類が持ち込まれた。そんな動物達も原生林を食い荒らす。代表的なフクロネズミなどだ。
手遅れかもしれないが環境保護省が厳しい罰則を設け原生林の保護、再生、拡大に躍起となっている。
 
一方、オークランドのような都市部でも緑を保護する習慣が住民に浸透している。家と庭は共にあるべきもの。市内の美化にも貢献している。 成長しきった木を切るには市役所の許可が必要で、たとえ自分の敷地内でもバッサリと切り倒す事は出来ない。

人と家と木々が共存しているオークランドの町並みは世界有数の美しさを誇る。
 

まして保護条例で特定されている木々などは高さが3メートルでも切ったり、先手したり、植え替えたりするにも許可申請が必要だ。 それで許可が下りればいいが、降りない場合も多々ある。

許可が下りたなら早速切り倒す。数十年の木も切り倒しは数分だ。裁断機で肥料に再利用。
 

先月も住宅開発業者が切り倒せない保護木「ポフツカワ」をチエーンソーでメッタ切りして逮捕されたニュースが出ていた。
厳しい取締りや、罰則があっても確実に木々は減少している。枯葉がひどい、樹液がたれる、日が当たらない、木の根が家を壊す、景色をさえぎる、 宅地開発が出来ないなどと邪魔物にされた木々はたくさんあるが、一度切ったら元に戻せない。市民は良く考えて「切るか、切らないか」を選択しなくてはならない。
ビロードのようなコケで覆われている原生林
 

原生林の中で森林浴、気持ちよ〜い体験したいなら locations@cubicfilm.co.nzまで連絡を。

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