[キュービックフィルム] ニュージーランドのロケ テレビ 撮影 コマーシャル等映像制作プロダクション

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ムール、ムール、ムール貝

世界中で食べられているムール貝、一般的なのは黒っぽいブルームール貝だ。公害が無い美しい海はムール貝の宝庫だ。だったが正しいかな。現在ニュージーランドで産業として行われている農業、酪農、養殖業界で、ある一種類を除くすべての動植物は、産業の為に海外から輸入された品種だ。その一種類とは、もともとニュージーランドの自然界に生息していた前述のムール貝なのだが、世界中で生息する黒っぽいブルームール貝でなく、実は緑色でふち取りされた美しいミドリイガイだ。Green Lipped Mussel 直訳すれば「緑色でふちどりされたムール貝」だ。

本当に緑色をしている。
岩にくっついている子供達。
お店では山積みだ、とても安い!

美しい海の中で豊かに育った貝は、当然ながら非常においしい。一番は蒸し料理法で、 単純な塩味でもよし、味付けしてもよし。そのおいしさは西欧人が移民してくるずっと前から、先住民族マオリ族の間でも日々食されていた。

酒蒸しで自然な味を楽しむもよし。
ゆでただけもよし。
バターで味付けしてもよし。

1900年代に入り、人口増加と乱獲により、ミドリイガイの生息数が激減、あわてた当時の漁業省が保護研究を始めたのが1972年。当初は西欧のイカダ型養殖技術を試みたが上手く行かず、研究の末、最終的に日本のロープ形式が採用された。海が綺麗で、湾に囲まれ、波静かな南島北部のマールボロで、その養殖技術が確立されたのだ。
現在、水深5〜30メートルの波静かな湾内を利用し、北島を中心に全国500箇所以上の養殖場がある。
多い月で平均3300トンが輸出されている。アメリカ、日本、中国、ヨーロッパなど。養殖技術、収穫技術も確立され、陸揚げ後の処理施設など、完璧な衛生環境下で緑イガイは製品として海外、国内ともに出荷されている。

ロープ式養殖場。
ロープを巻き上げるとご覧の通り。
作業船上で袋詰めされていく。

さらにニュージーランドでしか生息しない緑イガイの以外な効能も発見された。海岸近くに住んでいる先住民族マオリ族の人達にリューマチ患者が少ない事実がきっかけだった。
その後、調査、研究が進み、なんとミドリイガイに含まれている成分が関節の痛みを和らげたり、リューマチを発症させにくくする効能がある事が発見された。
現在では多種多様のサプレが発売され、ニュージーランドはもとより、世界中で利用されている。美しい海で育ったミドリイガイが、リューマチ炎や関節炎の痛みを和らげてくれている。

食べて関節に良いミドリイガイ、ムール貝・アンド・チップスを食べたい方、キュービックがおいしいお店教えます。連絡を locations@cubicfilm.co.nz

ダンボール箱に盛り付けされた"ムール貝&フィッシュ&チップス"は豪快だ!!

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