[キュービックフィルム] ニュージーランドのロケ テレビ 撮影 コマーシャル等映像制作プロダクション

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時間通りか、遅れるか、それが問題だ

月曜日の朝10時にオークランドのダウンタウンでの会議。
車ならラッシュアワーだから朝8時に家を出なくてはならないし、電車なら近くの 駅まで歩いて9時20分頃に行けば9時30分発に乗れる。どちらにするか、結果は簡単だ。
駅から電車で町に行くのがベスト。先進国では当たり前のことなのだが、オークランド の鉄道システムの現状ではそうは行かない。
遅れる事で有名なオークランドのローカル鉄道網、それとは対照的に近未来的な 豪華すぎるオークランド駅があるのでも有名だ。

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1980年代の最大のプラットフォーム。 車内で切符を購入。下車は自由。 右の電車と左の車、競争だ。

いい加減な時間での運行、時にはエンジントラブル(オークランドは電車と言っても 電気で走るのではなく、ディーゼルエンジン機関車なのだ)などは日常の出来事。 電車の遅延がいつまでも続き、結局は電車そのものがキャンセルなども良くあること。 従って通勤客は電車を利用する事をためらっているのが現状。
昨年一年間で800万人が電車を利用した。それは一昨年の765万人よりも多いのだが、 世界的なガソリン高、さらに金融恐慌などが起きたことを考慮すると5%にも届かない 伸び率は最低だ。

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近未来的なオークランド駅。 車内はとても雰囲気が良い。 お客が少なく、車掌も暇そう。

今年はじめに面白い調査があった − 定時刻の5分以内に発着して運行しているかと いう調査。
とても面白い結果がでた、オークランドにある3路線(西路線、東路線、南路線)の 平均が81.5%だった。その数字の意味は、たったの81.5%の総発着電車数が予定時刻の 5分以内に発着していたと言う非常にルーズな結果だ。

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窓からの景色は気持よく最高。 エスカレーターでクイーン通りにでる。 ご存知これが定刻で走る新幹線。

その結果とは対照的な日本の新幹線は −海外では弾丸鉄道などと呼ばれているが−  99%以上の総発着数が誤差15秒以内で運行されているらしい。
ちなみに今年はじめ、オークランド西路線では総発着数の36.1%だけが5分以内の 遅延で運行されていたそうだ。3本に1本だけが5分以内の誤差だということ。 と言う事は、残りの本数はどれだけ遅れたのだろうか。定刻運行されれば利用客数は 必ず伸びる。利用客数が増えればさらに新しいシステムを導入できるし、 さらなる利用客増加にもつながる。車が減り、空気がきれいになり、通勤時間も 短縮されるし、良い事ばかりになるはずだ。ご期待あれ。
 
皆さん御存知の通り、ニュージーランドの撮影クルーは常に定刻で動く。 時間厳守が撮影の現場で最重要なことは世界どこも同じ。我々キュービックの スタッフも当然ながらオンタイムだが、コールタイムよりも早めに着くことも大切。
次のロケ現場まで電車を利用しなくて、現場到着予定時刻の15秒以内に着きたい方は
locations@cubicfilm.co.nz  まで連絡を。

ニュージーランド 出走ゲート
出走ゲートへは定刻に。いったん出走すればゴールまでの誤差は数秒以内だ。

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